船舶免許取得への道 Vol.2

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Vol.1では、受験までのあらすじを紹介しましたが、Vol.2では実際の申し込みから試験当日、発表までを書いておきたいと思います。

試験を受けるまで

本音を言うと、本当に独学で免許を取得できるかが不安でした。

やはりライセンススクールに行った方が安くつくのではないかと思ったりもしました。しかし、「独学で取る」を公言したからには、後には引けません。

さて、どこに申し込んだら良いのやら?

いろいろ調べてみると、一般社団法人 日本レジャー安全・振興協会(JMRA)なるものの存在が明らかになってきました。

ホームページを見ていろいろ調べたところ、やはり独学でも受験できるとのことが判明。

受験に必要な経費も40,000-以内に設定しました。

受験申し込み

試験の取得資格は18歳以上とありましたので、これは難なくクリア、ほかには無いかと探しましたが、これと言った条件は無いようです。強いて言えば、操縦の業務に支障のない身体機能を持ち合わせていることでしょうか。

一応所管のJMRAに確認してみると、個人で勉強されて受験されても構いませんとのことだったので、詳しく聞いてみて以下の書類を添えて申込しました。
・受験申請書
・住民票(本籍の記載されたもの、コピーでOK)私の場合原本を送ってしまいました。これは合格したときに使いますので必ずコピーを送りましょう。
・写真:縦45mm✕横35mm (試験に合格した後の免許申請書にもう1枚必要です)
・レターボックス 2通 (1通は受験番号、要項などが送らてきます、もう1通は合格通知用です)

詳しくはこちら

申請書など必要書類を送った後に受験料の振り込みです。今回私は1級小型船舶操縦免許を目指しますので、総額で29.850-を振り込みました。

受験番号到着

申請してから二日ほどで受験番号の記された表と試験に関する要項などを記載した資料が送られてきました。

受験番号を確認したところ、2番です。ギリギリで申し込んだにしては、受験者数が少ないのではと思いましたが、試験まで残り6日しかありません。勉強あるのみです。

試験当日

8月〇〇日 いよいよ試験の日です。

夜は2時まで勉強しましたが、どうしても解けない海図があったため4時に起床。6時までの2時間で何とか解くことが出来ました。これはあとで分かったこと、まったく同じ問題が出ていました、やっててよかったの一言でした。

持ち時間は2時間20分ですが、最初に出てくる「操縦者の心得及び遵守事項」「交通の方法」「運航」まではなんとかすらすら解いていけますが、問題は1級以上にある「上級運航1」「上級運航2」です。

海図は何とかこなせる自信はありましたが、問題は一番不得意な「天気図」です。寒冷前線、温暖前線くらいは分かりますが、天気図を見て・・・となると別です。

ところが、これも何ということでしょう、入場の待ち時間に車中で勉強したものと同じ内容の問題が出題されているではありませんか、お陰様で天気のところは満点。

答え合わせ

2時間20分ギリギリまで頑張って、ようやく終わりました。何とか手ごたえはありました。

午後からの実技まで時間があるので、自宅に帰って答え合わせです。試験が終わった時点で、問題も参考用の海図ももらえるので助かります。問題に、自分の回答したところに印をつけておくようにしました。

合格基準

「操縦者の心得及び遵守事項」 12問 6問以上

「交通の方法」 14問 7問以上

「運航」 24問 12問以上

合計 50問 33問以上で合格

「上級運航1」 8問 4問以上

「上級運航2」 6問 3問以上

合計 14問 10問以上で合格

自分の結果

「操縦者の心得及び遵守事項」 12問 11問正解

「交通の方法」 14問 14問正解

「運航」 24問 22問正解

合計 50問 47問正解

「上級運航1」 8問 7問正解

「上級運航2」 6問 6問正解

合計 14問 13問正解 

正解率 94%  一応学科は合格です!!

実技試験

いよいよ午後2時半からが実技試験です。

実技だけは、映像でしか見ていないので自信は全くありませんでした。ただ参考にしたWebサイトやYouTubeでしきりに言われていたことが、「安全確認」でした。

前方、右左、後方それぞれの確認だけは疎かにしないように頑張ったつもりでした。

また、船舶を係留する際のロープの結び方は必須となるので、勉強した方がよりと思います。年を取って経験上ロープの結び方は知ってはいましたが、呼び名など知る由もなし、大変勉強になりました。

とにかく実技では、「安全確認を大げさすぎるくらいにしても怒れることは無いようです。

実技試験の結果は、その日には教えていただけません。ただ船上で気になったことがあったので、息子と同じくらいの若い教官に尋ねたところ快く回答して頂いたことに感謝です。

結果発表

総合の点数は分かりませんが、学科、実技共に合格しました。

JMRAのホームページに掲載されていることを確認しました。

船舶免許を受験してみて

船舶免許を取得しようと思い立って約1ヶ月、勉強始めて3週間で取得できたことはうれしいばかりです。またそれ以上に嬉しいことは、受験料、参考書代、もろもろで目標としていた40,000-以内で取得できたことでしょう。

参考経費

受験料 29.850-
参考書  5,000-(過去問題集含む)
三角定規 2,200-
駐車場代  400-(実技試験時)
免許申請費用 2,200-(印紙代)

合計39,650-

まとめ

免許証はまだ手元に届いていませんが、60歳を前に資格に挑戦できたことをうれしく思います。これも船を買った後輩が釣りに誘ってくれたことからと感謝しています。

船の購入は難しいでしょうが、レンタルのクルーザーでも借りてマリンライフを満喫できればと思っています。また、友人の持っている船でフィッシングも良いかな!

同世代の皆さんも挑戦さえてみてはいかがでしょう。

次は何の資格を取るかを検討しなければ・・・

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